3/3 名鉄犬山線
SCWを眺めていると、3/3水曜日は関西の天気はいいかんとも言いがたいものなのに対し、滋賀・岐阜県境を境にそこよりも東側は晴れる様子。中京でなにか撮るものあったかなあと観想すると、そういえば名古屋市交通局の3000を撮りたい撮りたいとは思いながらほとんど行けておらず写真も無いなと思い、折角の平日休み、思い切って名古屋へ足を踏み入れることに。
到着したのは朝の7時前。適当に立ち位置を決めアングルを組みますが、まだ線路は斑模様を作っています。
結局、顔から影が抜けたのは7:20を回ってからでした。
先ず来たのは賛否両論ある名鉄の銀色。赤くなくなるのも時代の流れ。
しかし名市交車が2両目の前側にパンタが設置されているだけに、1両目後ろ側にパンタをつけるのが主流の名鉄車を名市交車を撮る構図で決めるのはかなり難しいですね。
さて、次は狙い1本目の犬山急行。まだ影が抜けきってないですがどうでしょう…
3050でした。普通にこれはこれで好きな車両です。3000とはまた別に無骨さがあって良いと思います。
名鉄らしい車両が連続して来ます。さて、次は犬山急行2本目。
またしても3050。のこる犬山急行は1本。はてさて…。
名鉄らしさ溢れる車両が連続して来ます。しかしミュースカイの列車番号、1レなんですね。さて、次は最後の犬山急行…。
最後はN3001Hでした。撮ったときは落胆しましたけど、ちゃんとかっこいいですね。しかも試作車みたいです。
そのあとの普通犬山行、普通扶桑行はいずれも3050でした。3000狙いだとハズレ日だったみたいですね。しかし、更新が囁かれる3050が撮れたり、N3000の魅力に気付けたり、これはこれで良かったかもしれませんね。